からだが若返る【お昼ご飯の取り方】

皆さんはお昼はどのようなものを食べていますか?

お昼は忙しくて手軽にパンや麺類で済ますという方もいるかもしれませんね。私の場合、お昼は少し腹持ちのよいものを食べるようにしています。

いつもお菓子に手が出てしまうという方は、お昼ご飯の内容によるところが大きいです。

もし間食でお菓子のダラダラ食べをやめられないという方は、ランチタイムは午後の仕事や活動に向けて、手軽にできて栄養たっぷり・適度に腹持ちのよいお昼ご飯に変えてみましょう。

一物全体食で栄養効率をアップ

一物全体食には代表的な食品として玄米や小魚、豆、ごまなどがあげられます。

例えば、自然栽培でつくられた玄米には一粒一粒のお米に発芽する力をそなえており、白米と比べるとビタミン・ミネラル・食物繊維の量ははるかに違ってきます。

丸ごと食べられるこれらの食品には、人間に必要な栄養素を効率よくとることができるため忙しい現代人にはありがたい食材ですね。

玄米・雑穀ベースのごはん

 

玄米は白米に比べると、たんぱく質、ミネラル、繊維質、ビタミンB群、鉄分、リンなどを含み、これだけでも体に必要な栄養素をバランスよく含んでいます。

玄米が体質的に合わない方は、ひえやあわ、ハト麦などを白米や分つき米に混ぜて食べてもいいですね。いずれも美肌作用、便秘改善、疲労回復に効果あり。

季節や体質に合わせてうまく取り入れていけば、美腸作用は抜群ですね。

丸ごと食①【小魚】

小魚は何といってもカルシウムの宝庫です。

小魚は骨まで丸ごと食べるのが基本。良質なたんぱく質はもちろんのこと、抗酸化作用のあるDHAやEPAが豊富に含まれています。

内臓にはビタミンDが多いので、小魚は丸ごといただくことで効率よくカルシウムとビタミンDをとることができますね。

魚は鮮度が命。新鮮なものを購入したらなるべく早く下処理をして調理にかかりましょう。

いわしの梅煮は圧力鍋を使えば、10分で骨までホロホロに。

丸ごと食②豆類

豆類は、良質なたんぱく質を含むものが多く、ビタミンB群・食物繊維を多く含みます。むくみをとるのに最適で、疲労回復や便秘解消にも効果がありますね。

玄米との相性もいいので、豆と一緒に炊きこんだご飯も美味しいです。

我が家では、豆は一回で多めに煮て冷凍庫にストックしているので、スープに入れたり、煮物にしたり、サラダに入れたりと大活躍です。

 

重ね煮したうま味たっぷりの豆と野菜のスープ。栄養丸ごと、一日の野菜の半分は余裕でとれてしまう優秀なご馳走スープです。

 

丸ごと食③ごま

 

元気や若々しさに欠かせない、ビタミンE、ビタミンB群をはじめ、鉄分やカルシウムも多く含まれており、世界各地で、滋養強壮の万能薬として食べられています。

ゴマに含まれているセサミンには強い抗酸化作用あり、お肌を美しく保ちアンチエイジングにも効果があります。

ゴマは炒ってスリごまにすると消化吸収がよくなりますよ。

 

漬物(発酵食品)で消化吸収力をアップ

ぬか漬けはビタミンB群や植物性乳酸菌が豊富に含まれています。腸内環境をととのえ、お肌のうるおいをアップさせてくれる優れものです。

旬の野菜を中心に毎日少しずつ取り入れていくのがコツ。

忙しい日はご飯と常備菜にぬか漬けちょこっと詰めるだけで腸内環境もばっちりです。

 

 

外食でのランチ

自炊がお肌にいいと分かっていても、外で働いていると、どうしてもお昼は外食になることも増えてきますよね。

時々なら、思いっきり好きなものを食べてリフレッシュするのもいいですが、毎日のことになるとやはり肌荒れや体調が心配になります。

外食が多いのであれば、ヘルシーな行きつけのお店をつくっておくといいですね。その際、肌荒れや体調不良のときには揚げ物は避けておいたほうが無難です。

私は外食するとき、美味しいご飯と野菜がたっぷり食べられるお店はもう何度もリピートしています。

店員さんとも顔なじみになり、だんだん仲良くなれるのも行きつけのお店の嬉しいところです。

 

終わりに

食事はゆったりと楽しい気分で食べる!

やっぱり体にとってはこれが一番ですね。持病のある方が食に対して少し神経質になるのはどうしても仕方ないことかもしれません。
とはいえ、大好きな友達や家族と食事をする時間は何よりの栄養です。

楽しい食事はリラックス効果も高く、ストレスを解消してくれます。

お昼に外食をした日は、夜に不足分をたしたり、食事の量を加減したりして一日の中でバランスをとるとよいですね。

ただ、ランチタイムにはお腹いっぱい食べてしまうと副交感神経が優位となって眠くなってしまうのと、胃腸にも負担がかかり午後の活動に支障が出てしまうので、お昼ごはんは腹7〜8分目を目安にとどめておくようにしましょう。