体を温める常備菜【ねぎ味噌】

アトピーや肌荒れで困っている人にはぜひ、常備していただきたい野菜のひとつである葱。

玉ねぎ、ねぎは辛味・温性にあたり、肺を補い、血液の流れをよくし、消化をスムーズにしてくれます。

ねぎ特有の強い匂いのもとである硫化アリルは、強力な殺菌作用があるので、細菌系の症状には薬になります。精神安定作用もあるので、かゆみやストレス等でなかなか寝付けない方にもオススメです。

また、玉ねぎの皮には抗酸化作用が強く、ケルセチンというポリフェノールの一種が含まれています。

無農薬の玉ねぎであれば、ぜひ皮をとっておいてください。
皮の部分が一番抗酸化作用が強く、アトピーやアレルギーの抑制効果もあるとされているのです。

このように鍋に水を入れて10分ほど煮出したら、私は味噌汁に入れたりスープと一緒に飲んでいます。

 

ここでご紹介する【ねぎ味噌】は、たっぷりねぎ(玉ねぎや深ねぎ、青ねぎでも可)を炒めて梅味噌で和えたものです。簡単にできて冬場は日持ちもするので常備菜としてぜひ作ってみてください。

 

ねぎ味噌

 

【材料】

玉ねぎ(または葱)・・・2個(400g)
一番搾り低温圧搾ごま油・・・大さじ1
長期熟成麦みそ・・・80g
酒・・・大さじ1
梅干し・・・大1個
炒りごま・・・大さじ3

 

【レシピ】

1.玉ねぎは皮をむき、約1㎝角にそろえて切ります。ショウガはみじん切り、梅干し1個と味噌を計って準備しておきます。

2.梅は味噌と合わせ、酒を入れて混ぜておきます。

3.鍋にゴマ油を弱火で熱し、ショウガのみじん切りを入れて香りを出します。焦がさないようにじんわりと。

4.2によい香りがしてきたら1の玉ねぎを入れ中火で炒めます。

5.玉ねぎに甘い香りがし、透明になってきたら合わせ味噌を上にのばし、かぶせるようにして10分ほど蒸し煮にします。

6.蓋をして10分ほど蒸し煮にします。ここでものすごく美味しそうなにおいがしてきます。

7.全体に火が通ってきたら蓋をあけ、やや火を強めて煮汁をとばします。

8.火を止めてゴマと一緒に混ぜ合わせたら出来上がりです。

 

こちらは九条ねぎで作ったねぎ味噌です。九条のねぎの甘味と味噌のうま味がつまっています。

味噌は長期熟成させた風味のよいものを使ってください。

炊き立てご飯に乗せたり納豆と混ぜたり、春巻きや野菜のそぼろ餡の具材としても使えます。ぜひお試しくださいね。